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フッターデザインでページビューアップ!

最近ではフッターをしっかりデザインしているサイトが増えてきました。自分はフッター部分にはコピーライトとテキストリンクを少し設置するぐらいでしたが、デザインのクオリティが高いものも多いし、サイトマップを設置しているサイトも多いです。フッターへのサイトマップ設置でページビューがアップするかもしれません。

[ サイトマップ設置効果 ]

・クリック数の増加

ページをスクロールして最後のフッターまで見るユーザーはサイトに興味があるユーザーなので、閲覧の最後に気になるコンテンツがあればクリックしやすくなります。

 

・無駄なクリックの軽減

別ページにサイトマップを作成するよりも、各ページのフッターにサイトマップがあれば目的のコンテンツに早くたどり着きます。時間やストレスの軽減にもなります。

 

[ 制作ポイント ]

・コンテンツをアピール

全てのページのリンクを設置するのではなく、人気、自信のあるコンテンツを設置します。

 

・見出しとカテゴリ分け

リンクさせるコンテンツをカテゴリごとに分けて、各カテゴリに分かりやすい見出しをつけます。

フッターデザイン

参考サイト:無印良品ネットストア

 

・フッターの高さ

フッター部分のサイズは幅の1/4以上の高さだと注意を惹きやすくなります。

 

ページ数が少ないサイトだとテキストリンクの他に、お問い合わせページへの導線となるコンテンツやSNSのボタンの設置も効果的です。自分のサイトもページ数が少ないので、サービス内容を設置してアピールできる場所として活用しています。

レスポンシブデザインのメリット、デメリット

レスポンシブデザイン

Googleがレスポンシブデザインを推奨してから、レスポンシブデザイン対応のサイトが増え、自分もこの手法で制作する機会が多くなったので、再確認も含めて良いところと悪いところをまとめてみました。

[ メリット ]

・ワンソース

1つのhtmlを更新すれば、全デバイスの表示に対応でき、更新作業(メンテナンス)が楽になる。また、URLをディバイス毎で分けずに統一できる。

・デザインの統一性

デザインが統一されるので、どのディバイスで閲覧してもサイトイメージに一貫性がでる。

・ディバイス毎のサーバー設定がいらない。

CSSでデザインを変えているのでユーザーエージェント判別をサーバで設定しなくて済む。

・FacebookやTwitterなどのSNSに有効

スマフォを使用してのSNSの閲覧が多いので、投稿されたリンクから来たユーザーに対して、スマフォに最適化されたページを表示できる。

[ デメリット ]

・表示時間に影響がでる可能性がある。

PCサイト向けの、容量の大きな画像などもダウンロードするので、表示に時間がかかる場合がある

・細かいデザイン、サイト構造

PCサイトがペースになるので、デバイス(スマフォ、タブレットなど)ごとの細かいデザイン調整が難しくなる。

[ スマフォ表示時の便利なCSS設定 ]

・改行br要素にdisplay:noneを指定

・折り返したくない単語にdisplay:inline-blockを指定

PCサイトとスマフォサイトではサイト閲覧時の目的が違う場合があるので、理想を言えば、PCサイトとスマートフォンサイトは分けて作ったほうがベストだが、クライアントの要望などでさまざま条件が出てくるので、ケースバイケースで柔軟に対応していくべきだと思う。

名刺デザイン

ホームページの作成にあたって、ロゴと名刺のデザインを一新してみました。
ロゴは家の家紋が笹竜胆だったので、竹と笹をモチーフにして名前の『圭』を英語の『K』とかけて笹の葉でイメージしてみました。
前のロゴが急いで作ったものだったので、やっと時間をかけて作る事ができました。

blog20140501

新しい名詞が出来ると、なぜか早く配りたくなりますね。
後は、封筒デザインを作って、どんどんアプローチしていこうと考えてます。

ブログはじめます。

ベタなタイトルですが頑張ってブログを始めたいと思います。

 

まずは自己紹介ですが、屋号が『FarEastStyle』のフリーランスのデザイナーです。
基本は神戸を拠点に活動していて、ホームページ制作が中心ですが、紙面のデザインもやっています。
最近、フリーランスになったばかりでまだまだ手探り状態ですが、まずはやれる事は全てやっていこうと考えていてブログもその一環です。
ホームページも最近出来たばかりのホヤホヤです。

 

今後は日常の事やデザインに関する事のメモ帳感覚で更新していきますので、これから見ていただけたら嬉しいです。

 

宜しくお願いします。